今日、11月28日は
全自動衣類折りたたみ機
「laundroid」の記者発表でした。
場所は、超特濃「ごまアイス」でも有名な
「laundroid CAFE」の地下一階。🍨
/laundroid/gallery
この、「/ laundroid / gallery」は
これから日本のイノベーションをサポートする新たな取り組みをはじめます。
@表参道
1FのCafeとB1FのGalleryのディレクションに関わらせていただきました。
今日の会見では
「世の中にないモノを生み出す」という、
道なき道を行く
苦難と挑戦の連続について
少しお話しを聞くことができました。
実は私
道なき道を行くって言葉、好きなんです。
好きな映像、the Quest for Freedom - Inside CHANELでも見るたびに胸が熱くなります。
道が用意されていても、
誰も通ったことのない方へ向かいたくなるというか。。たまに起こるやっかいな反骨精神w
「反対意見はびっくりするほど飛んでくる」
と、阪根社長も話しておりました。
それでもあきらめずに信じて
道なき道を進み
人や資金を集めていくことは
想像できない程の物語があったと思います。
人間だもの、ううう、もう辛い。という日だってあったのかな、なんて思います。
(ないほど超人かもしれませんが)
画像解析、人工知能A.I. ロボティクス、
地道な道のりと、想定外の苦難、、、
(ものつくりに興味ある方は、laundroid blogにて)
だけど、seven dreamers laboratories (株)の阪根社長さまは、
お会いするたびに魅力が増していくようで、スマートになって、身体も精神も鍛えてきた強靭さを感じます。ちなみに洋服のスタイリングは、夫が立ち会ったりとしてサポートしています。
シックにバーガンディ色のネクタイ
会見で最後に聞いたセリフ
日本でこそイノベーションは起こる
そして日本の技術者の素晴らしさについて。
一流のキャリアを持つベテランたちが
この世の中にないものを生み出すという挑戦に参加しているということです。
多くは50歳以上だそうで、さらなる新しい挑戦に挑んでみたい!という人たちが集まって日々取り組んでおり、その姿を見ると、日本でこそイノベーションは起こると感じているお話をしていました。
私も、こう思っています。
ファッションも同じで、
イマジネーション豊かな素晴らしいデザイナーがいてこそ、職人は才能や技術を存分に発揮することができる。
つまり、いいデザイナーがいなければ
職人は、それ相応の仕事しかできません。
なんだこの見たことない素晴らしいドレスは!!よし作ってみよう。
そういう意欲や挑戦とか、出来たときの感動と自尊心が職人をも輝かせると思います。
ファッションでなくても、
名刺1つでもそうなのです。
「カッコいい!と印刷屋が喜んでいました!」
という報告を聞くと、嬉しくなるものです。
大変であっても、愛のない消耗品を生み出すだけの仕事との違いはそこにあります。
ランドロイドの発売には
まだ少し時間を要しますが
今年3月に見た映画でも、信じることがまだ見ぬ未来を作るのだと思いました。
映画『ドリーム』おすすめです。
ファレルの曲も元気をもらえますよ(^^)
そおいえば、
阪根社長は、信一ってお名前なんですよね。
Believe is everything.
It is strong and beautiful.
MAMI 💛
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