The role of the work of the day
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ロンドンの後、パリに立ち寄ったのは、友人と会うためでした。
「いつかパリでお茶しようね」と、表参道で会ったのは、今日からちょうど5年前 2013年2月13日。ヘアメイクアーティストの友人は、ロンドンとパリで2年ずつ生活してて、久々の再会にも関わらずSNSの発達は時間を超えた感覚を与えてくれました。
はじめて仕事でお会いしたのは、もう10年も前でしょうか。ブランドのコレクションブックのヘアメイクをお願いしました。その時の印象はこうでした。
"何か魅力的な雰囲気と、軸がある人"
そういう人とは、会えない空白を超えても、また再び会う機会が訪れるのが、人生の楽しいところ。パリでの会話は、私に新鮮な感情を奮い立たせてくれました。
極限まで心が折れる経験を超えて
結局は、何かにしがみつくような
ステータスとか、次のステージとかではなくて
ただ、人を美しくしたいだけ
というピュアな感情が残った
そう、私に話してくれました。人間の身体の一部をヘアメイクで美しくするという行為は、"神聖な仕事" のように感じるようになったとも。
美を生み出すとは、神聖なこと
Louis Vuitton in Paris
美は、愛であり、そして調和です。
これから出会っていきたい人たちは
雑さがなく、丁寧で
美しさを愛し
人に喜んでもらうために
自分に向き合って生きてきた人
誰かのために人は強くなれるし
結局は、誰かと、自分に境はないです。
Paris style パリっぽいスタイリングにしてみました。
100年以上の歴史のある、とても素敵なコーヒーショップ☕️
パリで一番おいしいコーヒーとも口コミがありました🌟
サントノーレ通りのCafés Verlet
赤いドレスの年配の女性がとても印象的で、パリにいるなあと感じさせてくれました。
Blog by Mami Grace Osada
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