現実世界とホログラムとルシファー

The role of the work of the day

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私の頭の中にあるものを備忘録です。ふわっと、読み流しながら、感じていただければと思います。


前にテクノロジーについての記事を書きましたが、テクノロジーに関わることが

割と多い環境にいます。

Innovation_2019


私はいつからか、アトランティスやムー、レムリアの失敗を繰り返したらもうダメなんだと思いはじめるようになって、エジプトから動画配信で伝えたりもしてきましたが、テクノロジーに関われば関わるほど、それでもどうしたら、いい未来が描けるかなと思いを馳せます。

今進めているプロジェクトは、最新の気鋭チームによる新しい挑戦で、「仮想現実」を作る試行錯誤をしています。


その中で出てくる用語や進め方が、私の中にある知識と織り重なるのです。例えば、かつてルシファーという傑出した大天使は、神がつくった世界とは別に、"新しい現実"を創造したそうです。それは、今私たちが仮想現実といっているものに近くて、本物と見分けがつかないほどそっくりな現実でした。その作り方は、新しい神聖幾何学を採用し、合成マカバのフィールドを創造したことから始まります。





つまり、神が創造した世界とは違うプログラムを生み出して、今ある現実社会を作り出したのだそうです。天使たちの一部は、まだ見ぬ新しい可能性に満ちた世界に興味を持ち、それは意義深いものだと賛同して仲間となりました。私たち人間というものは、その神と切り離された世界に住んでいる、ということです。(あくまで神話ではありますが)  





資料:フラワーオブライフ2巻


ルシファーの幾何学パターンは、2つの中心を持つ「双眼」であったために神と分離ていることが分かります。それゆえ、愛がどういうものだったか忘れてしまったのだと。

しかしこれも統合へのプロセスなのだと私は考えています。そのことについては長くなるのでまたいつか。途方もない時間軸でのお話です。


一方最先端の科学では、"この物理的現実はホログラムである"という理解がなされています。


ホログラフィとは
3次元の立体像を平面に記録・再生する技術を指します。 簡単に説明すると、レーザ用いて物体から反射した光の干渉縞を感光材に記録して、 立体画像として再生された技術をホログラフィといいます。 この技術を用いて、撮影された写真がホログラムです。 ホログラムの語源は「すべて」を表すギリシャ語で”Holos”に、 光の干渉と回折を使って得られる「情報」を意味する”Glam”を記録し、再生することに由来しています。



ホログラムは光によってつくられ、光は、空間、時間、エネルギーなどを織り合わせる素材だそうです。といっても、なんだかイメージしずらいし、実感はありませんが、この現実がホログラムなのだと考えたとき、私はもっと自由を感じられるような気がしてきます。


イメージの力を使えば現実はもっと変えられるのかな。だってホログラムなんだから。と。

今、3Dでの撮影を控えているのですが、3Dの人物が動くようにプログラムするシステムが、なんだかホログラムと似てる感覚があります。実際にそこにあるように見えて、でも、

そこにはない。まるでホログラムを創っているかのよう。進行過程においても、グリットという言葉や、ポータルという考え方のもとプロジェクトを進めていたり、そこから生み出す新しい世界の可能性を手助けする優秀な人たちは、まるで、かつてルシファーを助けた優秀な天使たちのように見えます。


新しい未来の可能性、科学とスピリチュアル。そんな現象に関わりながら、その上で大切なことはなんだろう。と考えます。仮想現実は、イメージしたものをなんでも作れます。


時間、空間の制限がなく、自由。ということは、それを目にすることで、私たちの脳も進化していって、きっとその現実はリアリティ、本当になるのだろうな、と漠然とそう思います。

あらゆる発明もそうで、脳内でリアルに想像できることは実現できる。"脳をだます" って、

数年前にも本とかで流行りましたよね。人が仮想の現実を作りはじめたことで、きっとリアルな世界も早いスピードでどんどん変化していくのだろうなと感じます。


仮想現実、仮想通貨、私たちは次なる進化を待ったなしで進め続けています。だからこそ、その先に思い描く軸や哲学をきちんと持たなければ、おかしな方向へ行く危うさだってある。


そのプロジェクトチームが愛に溢れているか?利益や権利で濁ってはいないか?

今までにない新しいことをやる!だけでは知的さや哲学が足りない。


ここでやっぱり戻ってくるのは、どんなお仕事であれ、どんな役割であれ、愛とか、美、

平和な未来を描くビジョンを持っているか、なのだと思います。





「私たちがなすべき仕事は、思いやりの輪を広げ、生きとし生けるものと美しい自然をまるごと包み込むことで、この牢獄(空間と時間という幻)から解放されることであるはずだ」


アルベルト•アインシュタイン



Blog by Mami Grace Osada

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