Something....., in the past and the present, 6th April

The role of the work of the day

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新しく移転したばかりということで、ロンドンの[Design Museum] に行ってきました。


入り口に着いたとき

私は全身に鳥肌を感じたのです。


ずっと探していた銅像が目の前にある。。


普通なら、そんなに気にすることもなく通りすぎてしまいそうなその前で、「うそ、なんで」と言葉が漏れ、呆然と立ちすくみました。


そもそも探すきっかけとなったのは

2013年のある夢でのメモがきっかけ。


顔が分割したデッサン画と、その分割された一つを触ると、「膨大な文字データ」のリンクに飛ぶというなんとも不思議な内容。それがこの銅像によく似ていました。


夢で、「アルキメデス」

という言葉も記してあったので

ギリシャか、ローマを手がかりにずっと探していたのだけど、まさかLondonで見つかるなんて。


Museumに行ったのは、2017年4月6日


その夢のメモは、2013年4月6日


日にちまで一致。

やはり、未来と今は重なっているのだなと。



この銅像の裏には

レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉が刻まれていました。


'Though human genius in its various inventions with various instruments may answer the same ends, it will never find an invention more beautiful or more simple or direct than nature, because in her inventions nothing is lacking and nothing superfluous.' (Leonardo da Vinci)


人による優れた天才的発明でも、自然の美しくシンプルなデザインには及ばない。

という解釈でおおよそあっていると思います。


museum shop


自然をデザインした誰か(神)は

なぜ、このような世界を創造したのか?


アインシュタインが辿りついた

「愛」というシンプルな答えにもあるように


人がデザインし創造するものもまた

「愛」が根元であるべきで

それが人に喜びや豊かさを与える。


消費側も生産側も

そんな視点を持つ世の中、というか、そんな時代に回帰してくると私はずっと信じています。


私は今回の旅の中で過去の歴史を振り返り、紀元前から今までの一連の流れまで振り返りました。


ランプの光みたい



同じ2013年、1月5日の夢メモでも

「アルキメデス」と書いてありました。


そして下の言葉



想像力をもっと働かせましょう
潜在的なマインドを使って下さい
それが新しい概念、価値となるでしょう
純粋なマインドを展開することに美しさを見いだしましょう。


わかるような、しばし考えさせられる内容


どうやら、 「潜在的マインド」

「純粋なマインド」からによる想像力を働かせることをお勧めしてるようです。

それはきっと、子どものようなピュアな感覚。


人は、純粋な感情のままに

表現や創造をしていったらいいのだと思います。

社会性とは真逆ですが、私はそれを大切に生きています。



Blog by Mami Grace Osada

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