美しい花
美しい鳥
美しい装飾
美しい服
美しいものは守りたいと感じる
お花を足で踏みつぶして
ぐしゃぐしゃにするとしたらどんな気分?
胸痛むのは、それが神がかって美しく
愛が物質化したものだから
では美しい服を身にまとうとは
どういうことか?
心がほころび
胸が高まり
身体も脳も喜びの感情を味わう気持ちを
味わったことはありますか。
例えば美しい白いシャツ1枚
素材、シルエット、カッティング、縫製の細部に
「美しいものを作ろうという意思」を感じますか?
神は細部に宿るといいます。
桜が美しく目の前に広がるのも、
きっと桜を創った創造主の愛なんだろうなと私は思います。
可愛いピンクの色も、
小さい花びらが可憐に風に舞うのも
やがて地面や川がピンク色で覆われるのも、
すべてが完璧なデザインの一部。
美しさに喜ぶ感受性は、
人の中の神聖さの現れ
誰もが皆、豊かな感性を持っている。
つまり、誰もが皆、神聖な存在なのだと思います。
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