今、目の前に見えている現実は
自分が意識したことが
映し出されているホログラムのスクリーン
だから実際は
人それぞれが全く違うものを映し出して見ているわけで、
私が見えている世界は、未来に存在している美しい世界
ニュースとか見ないし
事件とか知りません
それでも
仕事はあり、何も困ることはなく生きています。
ホログラムみたいな世界だから
見ようと思う世界が
3次元的に映し出されるだけの話です。
美しい世界か
孤独な世界か
喜び合う世界か
心が穏やかな世界か
自分で見たいものが見れるだけです。
そのベースを知った上で
思考を軽くする練習が、ちょっと必要です。
重い思考は、不安や嫉妬や焦り、怒りとかを表します。
それらを軽くするには
本とかセミナーでも簡単に学べます。
私の場合、ある日ふと
怒りの感情を失いました。
怒りってなんだっけと思う日がきたのです。
それは驚くべく突然のことでした。
きっと、わたしが見たい世界ではもうないから。
インドネシアの無人島へ。
獅子座満月の日、母と電話をしました。ちょっと勇気を出して聞いた質問が、思いがけない流れに。私の感受性の強さは、母から譲り受けたものだけではなく、祖父からも譲り受けているのだということ。そして母は自分の感受性の強さから起こる「怒り」という感情にどう対応したらいいか悩んでいたということ。私はそれを会話の中から感じ取り、胸の真ん中が、どうしようもない程にものすごく熱くなって、涙をこらえるのに必死で会話を続けていました。
母はずっと悩んでいたのです。なぜこんなにも「怒る」のかを。その悩みを知り、私は2月に入って2度目の、過去が光に変わっていく体験をしました。
そして母は私に言いました。
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