The role of the work of the day
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an 「驚きを、常識に」
初めてCMのスタイリングに関わらせて頂いた作品でもあり(男性側のみ)全国各地で大きく掲載されました。
広告について私が思うことは
ヨーロッパなどの、広告、CM、ニュース番組においても、スタイリッシュでカッコいいと感じるものが多い一方で、日本ではカッコいいと思えるものが少ないような気がします。海外では体型や年齢、肌の色に関らず、どこかセンスを感じるのです。自分の見せ方をわかっているというか、服も、その人も、CMのトーン全体的にもこなれていてセンスを感じるものが多いです。
カッコいいものは、
見てて気持ちがいいものです。
見ためだけではなくて、仕草、趣とかも含みます。
広告のお仕事でアートディレクターに携わらせていただいたKEITAも、今までのイメージを変えるようなカッコいいものにしたかった。ただそれに集中した。と話してました。
カッコいいとは、一体どうすればそうなるのか。
生き方そのものが、結果的にカッコいいと言われる場合もありますし、日々の努力で意識することによって、いつのまにかカッコよくなることもあります。
入り口は見ためからでも、変化は起こります。
少し前のアナ雪効果のように、「ありのままの〜」ももちろんいいと思いますが、ありのまますぎて、だらしない感じに見えてしまうと、果たしてありのままでいいものか。
美意識は、意識するかしないかの違いです。
タレントや俳優さんだけにその役割を求めるのではなく、世の男性も、もうちょっと意識してカッコつけてみてもいいのではと、思います。カッコよさというものは、色気でもあり、趣でもあります。
男の美意識
最近のテーマです。
カッコいいとは何でしょうか?
意識して生きてみることで、それはあなたの全体に現れてきます。
CM「驚きを、常識に」60秒_YouTubeから
Blog by Mami Grace Osada
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