ずっと好きだったのに
デザイナーが変わって絶望的に響かなくなってしまった。
そこには全く、美しさも愛も込められてる感じがしない。
新しいから最初は注目される
だけど短命
愛が込められているものは
長く深く広がっていくのに。
服やモノを選ぶとき、愛が込もってるかという視点を使うと、それは感情というセンサーを使います。もし、便利か、安いか、だけで選んでいると、感情は無視しているのかもしれません。
何を選ぶかは
どう生きるかと同じこと
商品やサービスを生み出す方も同じです。
もし上手くいってないと感じているなら
もう一度改めて、愛を込める意識をして取り組むことで
見えてくるものがあるかもしれません。
新しくて最初は注目されるものを生み出すのは、簡単なこと。
だけど、長く残り続けるものを生み出すことに、本当の価値がある。
これから先の未来において、
短命なデザインより、長く愛されるデザインを。
ニューヨークのBookMark. ピースフルな本屋さんにて
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