人々がファンタジーを忘れると、空虚な世界に支配されてしまうよ。



2019年12月24日、空の星々は、社会的な役割、責任などを担う山羊座に集結しているというのに、わたしはファンタジーな世界へと逃げているのだろうか。




12月22日、長年後回しにしていた本を読み終えました。世界で3000万部売れ、文化現象ともなったという小説「アルケミストー夢を旅した少年ー」

そしてその翌日に見たのは、ネバーエンディングストーリー、原作ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』


わたしは思わず、その2作の共通点に惹かれていく謎に静かに向き合っていました。


共通点は以下のようなものです。


・自然は偉大な教師なんだ。

・砂漠の一粒の砂の中にも創造の瞬間を見出せるか。

・夢や希望を決して忘れてはいけないよ。

・夢を実現するには、大いなる魂がテストするんだ。そこでほとんどの人は諦めてしまう。

・人々がファンタジーを忘れると、空虚な世界に支配されてしまうよ。


さて、どうだろうか。ファンタジーの必要性。


来年、2020年は5Gやら、あらゆることがまたさらに加速していきます。人々は膨大な情報量を簡単に取り入れ、大人のみならず子どもたちも、未知なる新しい世代となっていくのだろうと想像できます。そんなときにファンタジーはもはや不必要なのかなと!?


夢と現実


現実はあまりにも現実的で、夢は遠くに追いやられる。

夢見る夢子ちゃんは、現実では生きづらくなり、夢ばかり見てはいられないのだと察して食べていくために夢は忘れさられていくのだろう。


ファンタジーでは食べていけない。

それがリアル。


そう思いながらも、夢や希望を持って人が生きる大切さを伝えて続けている世界のベストセラー小説に、多くの人が心を震わせているのだろう。


人にはそれぞれに、やりがいを感じることがあり、それがリアリティに根差したことなら社会の役に立っていけます。一方でアーティストや人間の純粋たるインスピレーションというものも、未来の地球とか、政治や生き方の指標となっていけるのではないだろうか。

そうすれば双方の役割は少しずつフェアとなり、より豊かな、生きやすい国家へのビジョンも立体的になっていけるはず。


すべての生き物、植物、鉱物、海、木々、人、宇宙の星々、私たちが見ているこの世界について思慮深く感じることの大切さを感じとれることで、私たちが生み出す仕事、社会の仕組み、生き方を変えていける知性が発達するのではないか。クリエイターと、社会的立ち位置。そのあたりのことを真剣に考えながら、2020年を迎えたいと思います。


地球のことが好き。それこそがスローガン。



ネバーエンディングストーリー


それは美しい

はてしない物語




MS MAMI