太陽と月の愛の物語

The role of the work of the day

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太陽と月の愛の物語



太陽は今日も変わらず照らしていました。


ただ毎日を、ただしく、規則を守り、

照らしていました。


それは、愛そのものでした。


そんな太陽は、

月の存在が好きでした。


だけど月は、毎日、感情がころころ変わってしまいます。


悲しんだり

怒り出したり!

うっとりしたり

突然気が変わったり


だけど月は、

好きでそうなっているわけでもなく、

自分の感情をコントロールできずに

時々悲しんでいるときがありました。


自分はダメなやつなんだと。


そんな月のことを

太陽はただ、見守っていました。


ときどき近くで照らして励ましたり

少し離れて見守ったり


月の存在が大好きだから。



だけど月は、そんな太陽に冷たくあたってしまいます。



あなたには、わからない。
わたしの心が、欠けていくこの気持ち
あなたのことなんて、大嫌い
わたしの心は、不安定なの。


月日は流れ、

月は、28年か29年の周期を1周し、2周し、たくさんの感情を味わっていきました。



そしてあるとき、感情がコントロールできなくなった月は、太陽に伝えました。



だって、悲しかった
だって、心配だったの
だって、不安だったの
だって、希望だったの



月は自分の感情とたくさん向き合ってきて

ようやく、太陽のあたたかさが

こんなにも大切なものだったことに気がついたのです。


いつもいてくれた、あなたは太陽


太陽は、にっこり笑っていいました。


そうだよ。
きみをずっと照らしてきたのさ。
ときどき僕のヒカリが届かなかったりしたかもしれない。
だけどずっとそばにいたんだよ。


やがて月は、太陽のあたたかさが大好きだという気持ちを取り戻し、

むかしみたいに、こどもの頃みたいに、よろこびの世界へと還ってきたのです。



あなたは太陽
いつもそばにいる
見守っていてくれてありがとう




太陽と月の愛の物語





時間とは愛を知るために刻まれる。



Blog by Mami Grace Osada

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