The role of the work of the day
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春分の日に満月、次に起こるのは2095年だそうです。春分に天秤座満月は一生で、この一度きり。私たちはこのタイミングに同時に存在しています。
私は天秤座なのでオシャレやセンスを好みますが、おそらく無意識に意識を向けていることが「バランスと調和」です。
・男性性と女性性
・テクノロジーと自然の秩序
・最先端と古代の叡智
・薬と自然療法
あらゆるバランスを保ち、行き来すること。
身体も心も地球も、バランスを失うと起こることは、心の病、身体の病、人の争い、自然災害...etc. 全部現実に出てきます。、人の心のバランスが崩れ、人の身体のバランスが崩れ、人と人が争い、自然のバランスも崩れゆく。ですが、最近見た夢から考察すると、世界は良くなってきている面もあると氣付いたのです。
人々はバランスの改善に向かっている。
助け合いの精神、自然療法、あらゆる素材の見直し、循環型の世界へ。
バランスを取り戻す流れが進んでいます。
天秤座の満月に思うことは、もう、利権やビジネスのことだけを考えて仕事をする人とは
話しが合わないだろうなということ。誰かが犠牲になる構図と、心の犠牲や勤務時間の犠牲というバランスの悪さはこれから先の未来ではマッチしなくなるだろうなと。一方で、バランスがいいチームやプロジェクトは、五芒星のように綺麗な図形に見えるのです。五芒星でも八芒星でもなんでもいいのですが、美しい図形のようなチームはとてもバランスがよい上に、強いです。
神聖幾何学を理解するのは高度ではありますが、美しい図形をイメージできるチームというのは、外的要因で何が起こっても崩れにくいと感じます。2020年の風の時代に入る前までに、あらゆるバランスを見直し、整え、調和へ向かうための宇宙の意図を感じます。そのために思い切った手段や、破壊を伴うような大きな決断力が必要な場合もあるかもしれません。
リーダーや個々の、本質を見極める目と、先見を見越した決断力が問われます。そして自分自身の心や身体のバランスも整えましょう。ひいては、地球全体のバランスを整えることに通じます。
春分の朝は、黄金色の夜明けを見ました。
Blog by Mami Grace Osada
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