夢からはじまる物語_真我

The role of the work of the day

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2018年勤労感謝の日。あちこちで、「新嘗祭」という言葉のシェアが続いていました。

平成最後の新嘗祭です。


友人から届いたメッセージを添付

・陛下は湯で身を清め、白の絹でできた伝統の「御祭服(ごさいふく)」に身を包む。この白装束がとてつもなく重たく、身動きもなかなか取れず、着替えるだけで数十分かかるそうです。この衣装をお召しになった陛下は、日本国最大の祈りの儀式が行われる神嘉殿へ向かう。
・暖房も無い過酷な寒さの中、ただひたすら大御宝である私たち国民のために、夕の儀と暁の儀でそれぞれ2時間祈る。儀式中は、誰も中へ入る事が許されず、神事を手助けする2人の巫女のみ。中で何が行われるかは非公開で秘密。2,600年間歴代天皇が行ってきた通りに、全国47全ての都道府県から届けられたお米を、天皇陛下と神々で直会(なおらい)する。


そして翌日、2025年の大阪万博の開催が決定しました。そんな日に見た不思議な夢です。


「パブリックソウル、パブリックソウル」と、人々が楽しげに歌っています。ある人は小さなギターようなものを持ち、和やかな雰囲気の中で、繰り返し、繰り返し皆で歌う姿を見ました。「パブリックソウル、パブリックソウル」日本語に直すと、国民全体の魂、国民全体の心。Googleで検索してもそんな造語はありません。そして目が覚めたとき、脳に貼り付いていた言葉がありました。



真我


真我(神我)とは普遍的絶対愛の神意識または宇宙意識ともいうそうです。自己が真我(神我)意識として生きる様にになると、真我である愛のエネルギーによって、心が愛で満たされ、癒され、愛への理解力が高まります。そして次第に、多くの人が真我(神我)意識として生きる様にになると、心豊かな愛に満ちた社会になっていきます。つまりシンプルな話で、パブリックソウル真我となっていくことで、心豊かな愛に満ちた社会になっていく。


さてここで、私たちは何をどうしたらいいか。真我とは、まことの我、偽りではない自分

本当に自分がやりたかったことかを、しつこく何度も自分に問いながら人生を生きるということです。その案件は自分たちがやるべき?作りたい未来に繋がってるか?真我であるか?何度も問いながら、もし今は真我を外れていたと気づいたとき、軌道修正する勇気を持って、真我への流れを作っていけるか?人生とはそんな作業を繰り返しながら、道を定める時間が幾度もあるものです。だけどそれがなければ、時間もお金も砂上の楼閣です。

もう表面的な仕事ならばしたくない。すべての関係者が同じ方向を向いて、いいエネルギーを出し合っていく方へと舵を切っていく。

2025年の大阪万博の翌年、2026年は水瓶座の時代に入ります。どういうことを意味するかというと、宇宙時代のはじまりと言われています。それは全く新しい価値観や概念が本格的に浸透していく時代です。

私は、数年前に思ったファッションの概念が変わるだろうというイメージについて、ここ最近、ようやく、流れが重なってきました。まだまだこれからですが、1人1人が抱いたヴィジョンはちゃんと時空の中で生きて動いているのだなと思います。





Vision lives in space and time.

ビジョンは時空を超えて生きている



Blog by Mami Grace Osada

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