駄セーターと恋

The role of the work of the day

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ロンドンにきてすぐ、リアルブリジットジョーンズ!!!と思いました。

大ヒットした映画『ブリジット・ジョーンズの日記』の主役はロンドンの出版社に勤める

独身ブリジット。ダイエットと恋愛に夢中の32歳。

パーティーで、バツイチの弁護士マークが着ているトナカイ柄セーターを見て幻滅するというシーンがあるのですが、2作目の「ブリジットジョーンズの日記・きれそうなわたしの12か月」でも、このイケてない超ダサいセーターは、笑えるポイントとなっています。

ロンドンに着て納得しました!アグリークリスマスセーターという名らしいです。

コリンファース❤️


アグリー・クリスマス・セーター、Wikipediaにもありました。


クリスマス特有の柄を過剰なまでに編み込んだ「悪趣味」さを逆に楽しもうとするものである。アメリカでは、2011年に12月12日を「アグリー・クリスマス・セーターの日」とした。


まさに写真のような、いかにもクリスマスなセーター姿を楽しんでいる人を、おしゃれなオフィスや街中でもあちこちで見かけました。すごくオシャレなメガネ屋さんでも着ている!


可愛いトナカイセーターw


笑いもとれてほっこりして、かっこつけない飾らなさが高感度UPな感じがしますね。

ここはロンドン。街並みがクリスマスムード全開🎄✨きっとみんなブリジットジョーンズでもウケていたことでしょう。レストランを覗くと、ロンドンはこの時期、毎夜クリスマスパーティーなのか!?と思うほど、紙の王冠👑をつけてました。

目が会うと、陽気に手を振ってくれたり(*^_^*)レストランで配ってくれる嬉しいサービス。たまに、地球はディズニーランドみたいだ。と思う時があるのですが、クリスマス時期のイギリスはまさにそんな感じ。街がキラキラしてて、かぶりものしても違和感がないディズニーランドみたい。


イギリスで学んだ、クリスマスシーズンを楽しむオススメポイント3つは


・ブリジットジョーンズの日記を見る(心がほぐれます)

・この時期のディナーでは、頭に王冠をかぶる

・アグリー・クリスマス・セーターを1つ持っておく


私は断捨離タイプだけど、人を和ませたり、笑わせる人がいてくれるからこの世界はいいものだったりもします。楽しむことがなくなったら、この世界はつまらない。

ダサいほどいい勝負服だそうです!↓

フェルトで手作りもかわいい

ペットも


みんなでかぶると楽しそう(*^^*) Merry Christmas



Blog by Mami Grace Osada

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