何度かこのブログでも書いてきましたが
ここ数年
ロゴデザインの依頼が続くなかで
私たち独自の切り口で作業を進めてきました。
夫がビジュアルに落としこみ
二人で整えていく作業
生み出すまでの会話はこんな感じ
ひっかかりを感じない
水でいうと、下の方は、軟水
とどこおりなく流れていく感じがする
このロゴにすることで、どんな人が集まってくるのか
投資したい感じが起こるかどうか
豊かさが湧き出る感じがしない
豊かで清らかな透明性を感じる
世の中に浸透していくイメージ
そんな感じで、
ロゴの形を何度もつくっていく作業。
それはもう無駄のように果てしない作業で
できたと思っては壊し、再考していきます。
原型となるスケッチが膨大にGooglePhotosに。
理論を通して理解する男性的左脳の性質と、何かを理解しようというよりは、どう「感じる」かという女性的右脳の性質を、お互いに鏡写ししていくような作業。
下の図のように、4つにパーツはお互いに鏡合わせのようになっています。
フラワーオブライフ第一巻P.150図
本来、男性でも女性でもない脳ですが、
右脳は女性的要素にあたり
感情的な面やサイキックな面が息付いていて
うまく説明できなくとも「真実」を知っている部分。
男性的要素の左脳は、論理性が全面にあり
分裂や分離として物事を捉えます。
次第に左脳が一体性を見出すようになると
脳梁が開きはじめ
右脳と左脳の統合が可能になり
松果体を今までと異なった形で刺激します。
そう書いてありました。(P.29,30,31一部抜粋)
そうすると
男ばかりでつるんでいたり
女ばかりで集まりすぎていると
脳機能がやや偏りそうですね。
男と女がセクシャリティな部分だけではなく
お互いの違いを理解し合いながら
深い部分で繋がることは
*木星蠍座の1年にぴったりかもしれません。(自己解釈)
(*2018年11月まで、セクシャリティや本質、深い繋がりなどがテーマとなります)
プレゼンでは、すべて「エクセレント!」という反応で、飛び上がって二人で喜びました。
じつは最近、
過去生がわかる、すごすぎる方に聞いて驚いたことがありまして
ご主人のエネルギーをどこに向かわせるかは
真美さんの存在にかかっています。
お二人が共に作り上げていくことで
デザインに愛が強く混ざり混んでいく。
溶けていく。そう感じました。
お二人が、本当に、
痛いほどピンと張りつめた空間?
瞑想状態?のなかで、
いつも作業されてらっしゃることを
とても強く感じました。
大変な事ですね。命の作業ですね。
だからこそ、伝わることがあるのですね。
お二人の命をかけた表現が、
沢山の人に届きますように。
真美さんは、金星のエネルギーが強い、
美しいものへ向かうエネルギーが
とても強いです。
そんな言葉をいただき、
美しいものへと向かう感受性の強さを自覚させられました。
9年前から書いてきた夢からのインスピレーションも、少しずつLINEブログに書いていくことを始め、あやしいと思われる不安を踏み越え、私の要素の1つとして大切にしています。
目に見えないエネルギーについては
最近、下のイラストみたいな光景を見たのです。
テニスボールみたいな光の玉が
一定のラインで流れているものや
その奥に、もっと太いエネルギーのラインが流れて交差していました。
人間って、見える可視光線とかほんの少ししかないですからね。
きっと、こういう感じで見える人が
神社とか、海外のパワースポットとか作ったのか。なんてことを思いました。
次の旅の目的は
自然のエネルギーを感じる場所を訪れようと計画中です。
自然の中に存在するファイ比率とか
人体を取り巻く幾何学
そういうものって、たぶん調和であり
絶対美しいと思います。
わたしは、不調和なものは平和を遠ざけると思っています。
不調和って、美しくない感じ。
ガサガサしてて、疲れるような、
元気にならないというか。
頭が痛くなりそうなパッケージやテレビとか、品も美しさもありません。
美しいものは、見る人に喜びをもたらし、
それは平和への架け橋です。
不調和なものは、平和を遠ざけます。
表現活動の1つ1つを慎重に、丁寧に、
愛を込めること。
私たちはそれを身を以て継続し、
美しいものを愛することの大切さを、
発信していきたいと考えています。
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