全惑星巡行期間_この先にある変化

The role of the work of the day

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1/7〜3/6まで全惑星巡行期間、太陽系の全ての惑星が巡行する1年でも希なこの貴重な期間は

物事がスムーズに進みやすいと言われています。しかしその期待に反して、なんだか様子がおかしいと感じている人も少なくないようです。思うように進んでいる感じがしなかったり、気持ちが沈んだり、体調を壊したり。


だけども目にみえない領域では、ぐっと押されているような、深く、深く、海底に沈みこみ、そこからまた光のある地上へ押し戻されるようなそんな感覚があります。

目に見える領域が全てではありません。可視光線はほんのごくわずかです。





weblio「可視光線とは、人間の目に光として感知される電磁波。波長が380ナノメートルの紫の光から780ナノメートルの赤い光までのもの」



私たちが認識している世界のほとんどは、目に見えていない領域だと言えるのです。ですから、スムーズに進んでいないように見えても、目に見えない領域では、全惑星巡行のエネルギーが全力で働いている と捉えています。そしてそのあとに起こる変化は、これからさらに、人の知覚や感覚力が増していくのだろうということ。


見えるもの、感じるものが拡大していく未来へと向かっている。日常の中で、周波数の違いを察知する能力も敏感に増していくと思います。


weblio「周波数とは、電子工学や電気工学、音響工学などにおいて、1秒間に繰り返される電気振動の回数」



音、空間 、デザイン、光、人や言葉にも、周波数があり、あまりに違う周波数と長時間関わっていると、身体や心はキツイと感じてきます。敏感な人だと、身体を患ったりと、都会では生きずらいこともあります。家族や職場だったり、そう簡単に切り離せない葛藤も多くあると思います。うんざりするほどの話し合いとか、辛い口論。その過程を経て、自分がどう生きたいのかを問われるプロセスが繰り返される。これまでの年月はそのためにあったようにも思います。あなたはどう生きるの?問われ続けるプロセスがちゃんとあった。


人との関わり方を見極めるうちに、いつのまにか同じ周波数同士で言葉を使わなくとも通じ合えたり、氣持ちのいい環境が形成されていきます。そして周波数が近いと。同じタイミングで同じことを考えていることが自然と起こります。これからは当たり前のようになるでしょう。人と人は物質的には離れていても、目に見えない何かで繋がっているのだと実感ができてくる。そうやって人の感覚力はこれからますます拡大していくのだと確信しています。


私たちはもともとそれらの能力があった。それを失って生きてきただけで、今また思い出すために時代の大きな転換期を迎えています。地球の地軸のゆらぎ、歳差運動のサイクル約2万6000年の周期で私たちは意識の変化を経験しているそうです。世界でどんな現象が起こっていようと日々の生活で氣持ちのいい周波数を意識して過ごしていくことが大切だと思います。

自然の中や、動物、植物、こどもたちも、私たちを手助けしてくれるでしょう。





私が未来を感じるのは、夢の中で見たことのある世界がとても美しくて、細胞、人の表面がキラキラしていて、「ああ、それが未来にあるのだな」と直感したからです。だから起こることはすべてそのためのプロセスなのだと信じています。


見えるもの感じるものが拡大する未来へ





Blog by Mami Grace Osada

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