The role of the work of the day
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優しさと気高さが入り混じる午後
もう我慢は辞めようと思う。
英語の先生に相談したら
あなたはPickyなんだよ。と言われた。
Picky 、その一言で片付くなら
なんて簡単なんだと
ポップで明るい響きに、少しほっとしました。
Picky とは、好みがうるさいこと
身の回りに取り入れている1つ1つのものたちは、時間をかけて選んだ好きなものたちです。ブランドやデザイナーの哲学に共感し、美に忠実に丁寧に選んできました。そしてその数は、限りなく少なく必要最低限です。
だから人にプレゼントするものもは、多くの場合、消耗品を選ぶようにしています。その人の美の基準に反しては申し訳ないと思うからです。
親しい間柄で、好きなものを十分知っているのであれば話は別です。もしくは相手が欲しがっているものを事前に知り、サプライズでプレゼントしてあげることで、大きな喜びをもたらすでしょう。
結婚式の引き出物などで、大量の食器をいただいたりすると、一体どういうことかしら、と理解に苦しむのは、きっと私が異常にPicky だからかもしれませんが、感性が研ぎ澄まされた方々にお会いすると、そのあたりの配慮は素晴らしいもので、見習うべきだと思っています。
プレゼントとは嬉しいものであるはずです。
実際に、好みでないプレゼントで困ったことがある女性の統計データは74%を超えており
40代以降は80%を超えているそうです。
つまり喜んでもらうケースの方が希ということです。
(しらべぇ編集部)
何かを贈るときは、あなたの得意なものを贈ってあげると良いと思います。
アロマオイルに詳しいなら、相手のことを思った香りを
美容関係に詳しければ、今季最新の似合いそうな物を
あなたが得意なものを相手に教えてあげる。
経験をプレゼントする。など
それがわからなければ、お花や食品や言葉で気持ちは伝わるものだと思います。聞ける間柄なら、欲しいものをそれとなく探っておくことも確実です。
YOU KNOW ME AND YOU DON'T
普段から、好きか嫌いかに常に忠実に生きていると、不要なプレゼントは苦痛でしかないのです。
ガブリエルシャネルの言葉
“私は物事を中途半端にしたことはない
好きか嫌いか、そのどちらか”
I’VE NEVER DONE THINGS BY HALVES.
I EITHER LIKE OR I DON’T .
Blog by Mami Grace Osada
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