ニュースタンダードに感謝する生き方

The role of the work of the day

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二十歳(ハタチ)をすぎて

夜行バスで初めての東京


目を覚ましたら

朝焼けの中に東京タワーが見えて

「あ、東京にきたんだ」

私の胸は静かにドキドキと高まっていた


はじめての東京暮らしで

節約が得意な私は

ドラッグストアの化粧品や

中古の服を買いながら

少しずつ少しずつ

自分のスタンダードが、憧れに届くことを夢見ていました。


百貨店の化粧品

オシャレなハンドクリーム 

可愛いお部屋着

シルクのナイティ



ささやかな憧れや

背伸びした憧れが

ニュースタンダードになりますように



最初の一歩って少し恐怖に似ていて

高い、贅沢、不安


実は私、人一倍

その恐怖が大きいのです

(占星術で心の傷、キロンが影響してるらしい。自分への自己評価が極めて低い)



だからこそ

よく吟味して感じる練習をしました



なにが本当に好きかを知る練習

それがどれほどに欲しいのか自分に問う練習


本当に欲しいものをものを手にできたとき

喜びを感じて感謝することも

Stella McCARTINEY✨



私は自由を求め、地元を出ました。

経済的な自由も欲しかった。


人って自分の感情に蓋をして生きると、

何が好きかすら、わからなくなってしまう。


選ぶ基準が自分じゃなくて、

世間体でばかり選択していたり。



そもそも

なんのために生まれてきたのかって

好きなものを好きだと感じて

ちょっとずつ、憧れが叶う喜びを感じてみるためでもあると思います。



赤ちゃんとしてこの世に誕生したとき

自分が好きなもので喜ぶことを

してみたかったはず。


楽しみで楽しみで、笑ってる赤ちゃん


だからこそ私たちは

それが出来るこの星に

生まれてきたののだということを思い出して。


あなたが楽しむ経験は、

宇宙全体が喜んで、

どうぞどうぞ、体験してきてねと言ってくれています。



Blog by Mami Grace Osada

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