気球を飛ばすよ


お話しの一節


上手くいくためには、

上手くいってる人の真似をしたらいいよ。


そうアドバイスをもらったぼくは

上手くいってる人の真似を試みた


だけどなんだか余計に苦しくなったんだ



6月9日

昨晩の満月、

わたしは自分に降参した。


去年の11月に見た夢を思い出したんだ。

たくさんの気球が空に舞い上がっていく夢

一般的な気球がたくさんあるなかで

ごく一部

オリジナルで珍しい形の気球


変わった形

見たことないデザイン

数少ないが個性豊かで自由な形の気球達


それらは人々の目を引き、

楽しませ、喜ばせた


その一方で、

舞い上がる気球を眺めているだけの人の束。

木でできた柵の中にとどまっている。

その柵は「拘束しているわけでもない」

見た目だけの簡単な囲い。

彼らはただ、舞い上がる気球を眺めているだけで、柵の外へ出ようとはしなかった。



いつものように夢の解釈してみたら


自分の気球が欲しいなら

作り方を教えてくれる人がいる。

皆にノウハウを教えてくれるとてもありがたい指導者は、探せば巡りあうもの。

感謝される素晴らしい存在。


一方で

オリジナルにどうしてもこだわる

変な人たちは、

マニュアルがないから、作り方を模索し、とても苦労して時間がかかってしまいます。


だけど完成したときは

目新しくて

人を惹きつけ、ワクワクさせる



前者の方が早く飛べるんだけど

後者を選ぶ人もいる。時にリスキー

失敗の連続かもしれない。




6月9日に起こった出来事は

私に降参を決定ずけてくれました。


既存のやり方を一旦手放してみよう。


そう思えたとき

気持ちがとても楽になりました。


赤い月が見えた射手座満月の夜は

思い切り深いとろこまで

弓矢を手前に引いたような夜



そんな振り返りをしながら

この文章を書いていると

29階の窓の外に

珍しいものが飛んでいました。

大きい風船

気球の文章を書いてるその時、風船が真横に飛んでいた現実に気をとられつつ、あっという間に、浜離宮を超えて、スカイツリーの方まで飛んでいきました。



誰かが地上から手を離した風船は、自由に風に乗って、みるみると早いスピード


その光景と文章がシンクロして

もうなんにも囚われず

自分の創造を作ってみようと思いました。



なんて楽な気分

Pinterest より。飛んでいった馬の形の風船。

馬だって翼が生えればペガサスになりますね。


なんにも囚われず

貴方の創造するものを作ってください。

翼が生えるとは、きっとそういうことだから。