籠に入れられた鳥

The role of the work of the day

Blog



「鳥が籠に入れられてるなんて可哀想」 


と、言う人がいました。


だけどその鳥はもしかしたら


「私は可愛い鳥 愛されている鳥 」 


とだけ思っているのかもしれません。


不幸だという思考は

人が複雑に考える脳を持っているから。


シンプルな脳は

いまある幸せを

素直に感じ取れる


それが必ずしもいいとは言わないけれど

幸せは自分でそう感じ取れるかどうか。


それに、かわいそうという同情は

本当の愛には結びつくものでもなくて、


鳥かごの鳥は

誰かに愛されていることを

嬉しいと感じているのかもしれなくて、


自由に空を舞う鳥は

孤独で過酷な時でさえも

不幸とは思わないのかもしれないのだから。


他人のことは、あなたにはわからない




今ある幸せを

今ある自由を

シンプルに感じる力を養いましょう。



Blog by Mami Grace Osada

Please make an inquiry if there are any problems with the content shown on this page.

INSTAGRAM