若さからなる美しさを失っても、悲しまないように

The role of the work of the day

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目に映る美しいものはみな、一種の愛なのだと私は思っています。

年齢を増すたびに "若かさからなる美しさ" を失うと悲しいものです。それは正直なこと。

綺麗事ではなく、老化というものは怖くもある存在。だからこそ、年を重ねるたびに、美しさの本質を見極める目を養うことが必要なのではないかと思っています。 "若かさによる美しさ" を失っていっても、もっと美しい世界を見出すことができるかもしれないと信じていたいから。それは自然のすべて、生命のすべての循環する美しさとかいうものも含めて、年を重ねるたびに、美しさを見る力が立体になり、三次元、四次元、五次元まで感じられるようになったら、きっとこの世界の美しさが、ぜんぶ愛であるのだと理解して、涙を流して死んでいけると思っています。





それは美しい世界

そう在りたいなという思いを込めて。



Blog by Mami Grace Osada

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